受注生産ついて

OEM製品事業

ご希望に合わせたオリジナル家電製品をご提案いたします

海外買い付けする商社メーカーが多い中、当社は、音響機器では当社指定のメーカーを使用しております。

生産量・価格・納期など、お客様のご要望をお伺いするためのお打ち合わせを綿密に行い、お客様の「作りたい商品」「欲しい機能」を最適な形で具現化したプランを提案できる製品開発を目指します。

OEM生産メーカーとして、仕様書作成からサンプル品を用いた製品検証、製品仕様のアドバイスまで、製品開発をワンストップサービスにてお客様に提供させていただきます。 ハードだけではなくソフトの改善、開発にも独自に手を加えており、まさに他社とは違う開発力オンリーワンを目指すブランドメーカーです。 ぜひ貴社のビジネスにお役立てください。

OEM / ODMのメリット

ブランド知名度アップ!
コストをかけずに高性能、高機能モデルを販売することにより、自社ブランドの価値が上がり知名度をアップすることができます。

生産のための設備投資が不要!
製品開発・生産のための人材確保から設備設置、ノウハウなど…自社分野以外の製品開発を行う際のさまざまなファクターにおける不足をカバーできる。

会社経営のスリム化!
製品開発・生産などを外注委託することにより、販売に特化した会社経営が行える。

ワークフロー

当社が培ってきた製造ノウハウで、お客様に魅力的な製品をご提案させていただきたいと考えています。

ご依頼頂いてから完成まで、実際の開発の流れは以下のようになります。

お打ち合わせ

お客様と製品に関してのご希望やコンセプトなどのお打ち合わせを行います。

企画ご提案

お打ち合わせでお伺いした内容をもとに、お客様にとって最適な仕様を考慮した製品企画の ご提案をさせていただきます。

お見積り

製品の仕様や納期、台数など確定した後、お見積りの算出させていただきます。

ご発注

製品の仕様や納期、台数など確定した後、お見積りの算出させていただきます。

試作機の作成と動作評価

試作機の作成を行います。試作機の完成後、お客様にご確認いただきます。最終確認後、量産段階へ進みます。

生産から納品まで

完成品の納品です。

アフターサポートについて

当社では日本国内のサービスセンターでサポートさせていただきますので、販売後の製品トラブルなどにも迅速に対応可能です。万全の体制をもってご対応させていただきますので安心して委託していただけます。

品質管理と検品体制

当社では、安全な製品の開発、設計、製造及び供給努力のため、製品が完成されるまでのタイムスケジュール(納期)をもとより品質管理を最も重視しております。

初期サンプル(モック含むデザインサンプル)及び、ワーキングサンプル、マスプロサンプル、パッケージ付属品、取扱説明書の全てに至るまで、操作上、使用上の改善や安全上の取り組みにPDCA管理による担当管轄の再チェックを実施しております。また、QA、QCの実施はブランドメーカーとして最も厳しいと言われています。 生産時によるAQL検査実施は、初回はもちろんバックオーダーに至るまで レベルⅡ メジャー1.0、マイナー2.5(例125台検品 中、品質上3台以上概観上6台以上)を超える不具合またはキズなどが発生しますと全品検査とさせて頂いております。

2008年度に改定された法令で定められているリチウム電池を含むPSE全製品はもちろん、一部の製品は安全基準値を超える解析検 査を実施しております。 また液晶テレビモニターのドット基準につきましては全てAランク(輝点0、滅点4、計4)を設定し、生産完了検品時にAQL検査と同時に検査しております。

AQL検品 レベルⅡ メジャー1.0、マイナー2.5 検査実施例

車用電源アダプター通電試験

AC電源アダプター通電試験

取説、保証書、付属品一式チェック

隙間範囲0.4mm以下確認

ピックアップローダー動作試験

基盤取り付け不具合確認

液晶パネルドット不良確認

10.5時間 老化テスト

24時間 老化テスト